☆ちょっと振り返り
皆さん、こんにちは！
今回のテーマは、ずばり『JAM共済』です。
第1回目「そもそも、労働組合って何？」でも書いたように、組合の活動には大きな活動の目的が3つあります。 

　 ▶ 労働条件・生活水準の維持向上 
 　▶ 相互扶助
 　▶ 社会的経済的地位の向上、政策制度要求活動 

2番目の相互扶助ですが、この言葉の意味は、『共に、助け合う』ということで、組合員同士、何か困ったことがあれば、“それはお互い様、みんなで助け合おうよ！”と いうことです。

☆一人はみんなのために・・・ 
日本では、昔から農村などで共同体を作り、お互い助け合って生活をしてきました。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」とは良く耳にしますね。この相互扶助を具体的な制度にしたものが『共済』です。共済と一言で言っても、色々あります。テレビやラジオのCMで流れているものもありますが、私たちのミツトヨ労働組合が参加しているJAMでも自家型共済を持っていて、それがJAM共済ということです。加入している方も大勢いますが、今回は改めてJAM共済の内容をご紹介したいと思います。

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